社会保険労務士合格発表
第38回(平成18年度)社会保険労務士試験の合格発表がありました。
合格率は8.5%(前年比0.4%マイナス)という、
平成12年以来の低水準です。
受験者数、合格者数も減少しています。
合格率が低かったにもかかわらず、合格基準点が例年に比べて低いことから、
思うように得点が伸びなかった受験生が多かったようです。
とくに選択式は昨年に比べて苦戦した受験生が多いと思います。
今年も国民年金、厚生年金で2重正答が各1問づつありました。
毎年のことですが、1点、2点を争う試験ですから来年こそは改善していただきたいです。
<今年合格された方へ>
合格本当におめでとうございます。
とくにここ数年、後一歩点数が足りなかった方は、昨年悔し涙を流した分、
言葉で表わせないぐらい喜びも大きいと思います。
最後まであきらめずに継続してきた結果ですね。
改めて敬意を表したいと思います。
<今年残念な結果に終わった方へ>
悔しいですね、本当に。
実力が足りなくて不合格になったのなら仕方ありません。
また勉強すればいいだけです。
ですが十分合格レベルの実力があったにもかかわらず、
不合格になった方の悔しさは計り知れません。
世間の評価は不合格ということですから厳しいかもしれません。
実際には多数の実力者が不合格になる試験ですが、
こればかりは受験した人にしか理解してもらえないかもしれませんね。
試験は合格するか、途中であきらめるかのどちらかです。
決断には勇気が必要ですが、迷うなら続けるべきだと考えています。
あきらめることはいつでもできますから。